透析クリニック 看護師

透析クリニックの看護師さんのリアルって…

 

今の勤務先に不満があったり、結婚や出産、育児などのライフステージの変化で転職を考えていませんか?
看護師の仕事先というものは様々なところがありますね。

 

総合病院、大学病院、クリニックなど様々ですね。

 

看護師の資格を持ちながら看護師の仕事をしないで他の仕事をしている人を潜在看護師と言います。
この潜在看護師も、看護師として戻りたいと言っている人が大多数です。

 

そんな中でおすすめなのが透析クリニックへの転職です。

 

私は透析クリニックに10年近く働いていましたのでその実態について解説します。

 

透析クリニックの主な仕事は

 

透析クリニックは血液透析の患者の治療を行うクリニックです。
腹膜透析は基本的には行なっていません。

 

血液透析は週3回4時間ほどの治療です。
治療を受ける患者は必ずこの治療をおこなわないといけないです。

 

 

透析患者とは

 

透析患者は腎不全の患者です。
腎不全になる原因は様々ですが、ここ数年で最も多いのは糖尿病性腎症です。

 

糖尿病は2種類ありますが、主に2型糖尿病の方が多いです。
2型糖尿病は生活習慣病でもあるので、不摂生な生活によって病気になる方が多いですよね。

 

このように腎不全になった患者がちゃんと手術を受け、導入先の大学病人である程度の透析についての教育を受けてからクリニックに転院されます。

 

 

透析クリニックの仕事は?

 

透析クリニックの仕事はクリニックにより異なりますが、体重測定、穿刺、除水計算・入力、返血などです。
リーダー業務についた看護師はドクターと共にラウンドして情報収集します。
そのまとめた情報を後にスタッフないで共有します。

 

 

 

透析クリニックの勤務体系

 

透析クリニックの勤務体系について解説します。
どのような勤務体系なのか知っておけば転職した時のイメージをしやすいですね。

 

 

透析クリニックはシフト制

 

透析クリニックはシフト制です。
なので他のクリニックとは違い、カレンダー通りの勤務体系ではありません。

 

これは透析クリニックにくる患者が祝日でも治療を受けに来ないといけないからですね。

 

他のクリニックではカレンダー通りので土日休みで祝日も休み、でサラリーマンと同じような休みのになることが多いですね。
それによりパートナーや家族との時間が取りやすいというメリットがあります。

 

しかし、透析クリニックはそうは行きません。
みんなが休みたい日に仕事ということがあります。

 

私が勤めていた透析クリニックは日曜日は休みでした。
土曜日は勤務で、平日は祝日でも関係なく勤務でした。

 

透析クリニックはこのような勤務体系になっていることが多いです。

 

 

準夜勤がある

 

クリニックに夜勤は基本的にはないのですが、透析クリニックには準夜勤というものがあります。
これは仕事を終えたサラリーマンなどが透析の治療を受けるための時間帯ですね。

 

 

なので深夜帯の勤務ではなく、基本的には終電に余裕がある程度までの勤務時間です。
具体的に言いますと、10時半程度です。

 

これは都心だと車を利用する人が少ないためにこのような時間帯までの勤務ですが、地方になり、車通勤が多いところだと12時まで行なっている透析クリニックもあります。

 

 

夜勤がある場合も

 

これは本当に稀なのですが、深夜帯も透析の治療を行なっている透析クリニックもあります。
透析患者さんは、ベッドに寝ながら透析を行なっているんですね。

 

通常の透析時間は4時間ほどですがこの場合は朝まで行なっています。

 

このような治療法をとる透析クリニックがあることは番外編程度に思っておいてください。

 

 

基本的に残業はない

 

病棟などで勤務している時は雑務に追われて残業をしていたことも多かったと思いますが、透析クリニックは基本的には残業がありません。

なので、定時ピッタリに帰ってました。

 

これは定時に仕事が終わって着替えに行くというものではなく、定時にタイムカードを切って帰宅をしていました。

 

なので仕事を速く終えることをモチベーションにしていた看護師が多かったです。

 

透析クリニックの勤務体系はこのような状態です。
その他にも総合的にクリニック全般含めた看護師さんの転職サイトをランキング付けしているサイトもあります。

病院の激務に精神的に「まいった…」という人はクリニックへの転職は非常におススメです。

 

透析クリニックの看護師さんはこんな人

 

私は透析クリニックに10年ほど勤めていましたので、実態と言いますか、どのような看護師がいたのかは知っています。
これは一つのクリニックではなく、複数の透析クリニックの看護師です。
ではどのような看護師がいたのかについて解説します。

 

 

旅行に非常に多く出掛けていた看護師さん

 

透析クリニックの勤務体系はシフト制です。
なので人がいれば平日に休むことが可能です。
そのため有給を駆使して9連休を取得して海外旅行にいく看護師が多かったです。

 

具体的な取得の仕方は、土、日、月、火、水、木、金、土、日の9連休ですね。

 

看護師同士で相談しながらそれぞれ連休を取得していました。

 

 

雑務はとっとと終わらせる

 

看護師の中で利害は一致しています。
それは早く帰ることです。

 

そのために、掃除は効率よく済ませ、反省会も早く開始して、定時にはタイムカードを切って置けるようにしています。

 

 

来るのが遅い患者にキレる

 

これは特に準夜勤の時に来る患者です。
患者は仕事を終えてからきます。
なので、来院時間がギリギリ、またはオーバーしてしまうことは多々あります。

 

透析クリニックの治療可能時間は決まっていますので、遅くなる場合は短縮するしかありません。
あまりにも短い場合は血液検査をして、後日足りない分をきてもらうことになります。

 

看護師がキレるのは子短くなることに対してではありません。

 

最後の終了の時が忙しくなることを嫌がります。

 

どんなに開始時間が時間が遅くなっても、終了時間は変わりません。
なので、遅い患者が多いと、返血の時間に密集してしまうんですね。

 

スタッフもそこまでの人数を揃えていないので、その時間は目が血走っている看護師もいます。

 

代わりに、患者がこない暇な時間帯はまったりしています。

 

 

糖尿病患者を嫌がる

 

透析の原疾患はさまざまですが、新しい患者が来るときに原疾患が糖尿病性腎症だと看護師は嫌がります。
糖尿病患者は暴飲暴食によってなってしまったことが大いにで、体重の管理ができない患者が多いです。
また、フットケアもしないといけないので、仕事が増えることで嫌がります。

 

 

まとめ

 

透析クリニックの仕事と看護師はこのような感じです。
転職を考える場合は参考にしてみてください。

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